Reina 「麗」という名前で知られている英語と日本語をいかし、フリーランスの役者・声優のイギリス人は米国の#MeToo運動を説明している記事(日本語)を載せました。
Reina, a professional Japanese & English freelance voice-over artist and actress in Tokyo has written a short blog explaining the #MeToo movement in Japanese. We have posted it here for our Japanese readers.
世の中、色んな不正な場合、沈黙は金ではない。応諾です。
やっぱり黙って何も書かないことが我慢できなくて、今回の臭いもの蓋を開けさせて頂きます。
皆さん、最近SNSに流行っている #metoo(私も) 知っていますか?
日本のマスコミにも、ハリウッドの巨大なセクハラのスキャンダルの取材され、耳にしましたと思います。それから、一人の有名の女優は、
「セクハラや性的暴行を経験したことがる世界中の皆は Me Tooを書いたら、この深刻な問題の規模はどんなに広いのか、把握できると思う。」
軽く説明すると:
“Me too”がSNS上で広がりを見せています。
セクハラ、性的暴行を受けた女性、あるいは男性が、この言葉をツイートしたり、SNSでシェアしたりすることで、いかにセクハラ、性的暴行が日常的に身の回りの人々を傷つけているかを表すためです。「私も」と言うことで、誰にでも起こりうること、実は被害者はかなり居ることを証明する意思表示。
Reinaも「私も」です。
特に、十代の女性にとって全く避けられないことで今でも腹が立ちます。
そして事件後、世の中とても残酷な歪んだ結果は普段こうなる:
被害者は自分を責めます。
加害者を責める気持ちはもちろん、
爆発的にありますが、
被害者は自分自身を責めます。
これから我慢しない、恥で黙って一人で苦しまないような時が来ました。
仕方なく認めないで、沈黙を破りましょう。
そして個人的なお願いですが、被害者が皆さんに相談を持ち掛けたら、縁を断ち切らないで、裁かないで、素直に耳を掛けてください。カウンセリングの窓口に案内してもいいです。
それだけで命を救うかもしれません。
重くても、私達全員、耳を掛けましょう。
理解を。同情を。支えを。
「私も」
(日本語の説明、松下さんに感謝。ありがとうございます。)
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